車のボディー種類

DATA
2014年10月29日
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四輪
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こんばんは、杉本です。

前回の続きで、車のボディー構造の種類について話していきたいと思います。

今回は、モノコックボディーについて、

モノコックボディーとは、主に乗用車に使われています。

モノコックボディーは、もともと飛行機の機体設計思想を応用したものであり、卵の殻が例として引き合いに出される。卵の殻を強く押しても比較的壊れにくいのは、指で加えられた力を殻全体で効率良く吸収するからで、この働きを力学的に応力外皮構造という。自動車ボディーにおいては完全な応力外皮構造ではないが、一般的にボディー自身が外力を受け持つようにフレーム機能を外皮構造に織り込んだ構造となっています。

モノコックボディーは、薄板鋼板をプレス加工によって、いろいろな形状に成形したパネルを組み合わせ、スポット溶接で一体化した構造である。そのため、軽量で曲げやねじり剛性が高く、車室空間が広くできる。また重心が低いため操縦安定性、乗り心地が良くなる。逆に欠点としては、ボディーが路面に近いため、駆動系やサスペンションからの振動、騒音が直接伝わりやすい。事故修理時には、修理に時間がかかる。防振、防音に対して十分配慮する必要がある。腐食による強度劣化に対する防止策が必要になります。

前回と今回、話したボディー構造の種類が現在、車に使われているものになります。

では、また次回。